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マサノ、香川・観音寺市に新工場

2019年2月18日

 紙加工品を製造するマサノ(愛媛県四国中央市)は、観音寺市大野原町に新工場を建設する。

 投資額は約5.6億円。建築面積は約2,625㎡。新規雇用予定は11名。2020年11月の稼働開始を予定している。

 今回、食品・衛生材料・化粧品・医療用品関係の高付加価値な不織布製品の加工・増産に対応するため、工場の建設を決定した。

■ 新工場概要

所在地:香川県観音寺市大野原町大野原字桐之木3758番外
投資額:約5.6億円
建築面積:約2,625㎡
事業内容:不織布製品の加工
新規雇用予定:11名
稼働開始:2020年11月

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