積水化学工業、中国の新工場が稼働開始

2019年7月25日

 積水化学工業は23日、連結子会社の積水映甫高新材料有限公司が2019年5月より生産・販売を開始したと発表した。

 積水映甫高新材料有限公司は、2017年4月に自動車内装向けポリプロピレン(PP)フォームの生産を主とする会社として中国政府から会社設立の認証を受けた。

 PPフォームは自動車内装の下地材として使用され、高いクッション性や成形性などの機能を有する高機能フォーム。

 中国における自動車への顧客ニーズの高級化を背景に、高機能フォームへの需要が急激に高まっており、当初の計画を2ヶ月前倒しして生産・販売を開始した。

 新ラインは、環境規制の厳しい中国で工業用排水ゼロ工場として運営している。また今後の増産を見込み、工場レイアウトは追加の生産ラインを複数導入可能な設計となっている。

■ 新工場概要

会社名:積水映甫高新材料有限公司
所在地:中国・江蘇省無錫市錫山区聯福路1219号(本社と同敷地内)
投資額:約25億円
土地面積:22,000㎡
建屋面積:7,500㎡
生産品目:架橋ポリオレフィンフォーム
生産開始:2019年5月

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