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ユピテル鹿児島、霧島市隼人町に第三工場建設

2017年9月13日

 無線通信機や電装品を製造するユピテル鹿児島(鹿児島県霧島市)は、霧島市隼人町に第三工場を建設する。

 投資額は約3.4億円。用地面積は約2,950㎡。建物面積は約683㎡。新規雇用予定は6名。2017年9月の着工、2018年3月の操業開始を予定する。年間生産計画は操業2年後に5億円を予定している。

 同社は、映像技術を応用したドライブレコーダーやカーセキュリティシステム、マイクロ波・無線通信技術を生かしたレーダー探知機・エンジンスターターといった、主に自動車関連用品の設計・開発・製造を行っている。

 今回、ドライブレコーダー・カーセキュリティシステムなどの生産を自動化し、生産性の向上を図るため新工場の建設を決定した。

■ 新工場概要

工場名:(株)ユピテル鹿児島 第三工場
所在地:鹿児島県霧島市隼人町西光寺2427番地44、2427番地45
投資額:約3.4億円
用地面積:2,950.17㎡
建物面積:683.4㎡
新規雇用予定:6名
事業内容:無線通信機及び電装品の製造等
生産計画:5億円/年(操業2年後)
着工予定:2017年9月
操業開始予定:2018年3月

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