ARCALIS、福島にmRNA製剤棟竣工
2026年3月3日
ARCALISは2月27日、南相馬事業所内のmRNA医薬品製剤棟が竣工したと発表した。
同社は柏の葉事業所と2023年7月に竣工した南相馬事業所原薬棟でmRNA医薬品の研究開発や原薬製造を行っている。新製剤棟の稼働により、研究開発から商用生産まで一貫したサービス提供体制を整える。
新棟は鉄骨造5階建ての免震構造で、高さ36m、建築面積2260m²、延床面積9140m²。mRNA医薬品の製造に必要な設備を備え、国際的なGMPの考え方を踏まえた品質管理体制を構築し、海外向け製造にも対応する。
製造可能な製品はmRNA医薬品で、LNPバルクのほか、バイアル液剤や凍結乾燥剤など。生産能力は3200万回分。設計・施工・管理は大林組が担当した。
■ 新工場概要
名称:(株)ARCALIS 南相馬事業所 製剤棟
住所:福島県南相馬市原町区下太田字川内廹 320 番 20
建築面積:2260 m²
延床面積:9140 m²
構造:鉄骨造 5 階建て免震構造(36 m)
工場設備概要:mRNA 医薬品を製造するために必要な製造設備を有し、国際的な GMP の考え方を踏まえた品質管理体制により海外向けにも製造可能
製造可能な製品:mRNA 医薬品(LNP バルク、バイアル液剤/凍結乾燥剤)
生産能力:3200 万回分
施工・設計・管理:大林組
竣工:2026年2月27日
