本田技研工業、真岡市のパワートレインユニット製造部閉鎖

2021年6月7日

 本田技研工業は4日、四輪車のエンジンやミッション部品を製造するパワートレインユニット製造部(栃木県真岡市)での生産を2025年中に終了すると発表した。

 パワートレインユニット製造部は、エンジンバルブの生産からスタートし、クランクシャフトやドライブシャフトなど生産部品を拡大し、パワーユニット生産に貢献してきた。

 一方、海外生産の拡大にあわせてパワーユニット部品の現地調達が進んだことによる日本からの供給量の縮小や駆動系の構造変化に伴う生産品目の減少などにより、生産体制の見直しが必要となっていたことから、閉鎖を決定した。

 同社は2017年10月、グローバルにおける四輪車生産体制の見直しを発信。「生産配置と生産能力の適正化」を推進している。部品生産領域においても、生産する部品を共用化し、最適な生産割り当てを展開することで、これまで以上に生産効率を高めた「強いものづくり」を実現するとしている。

■ パワートレインユニット製造部概要

所在地:栃木県真岡市松山町19
事業内容:四輪車部品生産(エンジン、ミッション等)
従業員数:約900名(2021年6月1日時点)
設立:1970年12月
閉鎖予定:2025年中

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